雨にも風にも雪にも夏の暑さにも負けないけど、オロオロ歩く。

野晒しでいつでも稼働する自動販売機って、
「雨ニモマケズ」を体現するすごいマシンだな、って思って。
そういえばサビ以外全然覚えてないやと思って、改めて読んだ。

質実剛健なイメージがあったんだけど、オロオロ歩いたりもするんだ、ってちょっと意外だった。
夏に宮沢賢治を読むこと多いかもしれない。
課題図書のイメージからかな。