未来の自分へカジュアルにオーダー。

2022年が半分過ぎて。

この年が始まった1日目に書いた「あんなこといいなできたらいいな」的なリストを改めて眺める。

いつも通り、1日目の私は未来の私に多めの期待をかけてくれていたことを再確認する。
多めの項目は、半年経っても変わらず私のウィッシュリストのまま。

授業の履修登録、TSUTAYAで借りたDVD、宅飲み用のおつまみ。
「これくらいはあったほうが良い」の『これくらい』がだいたい多かった。
その時点での自分の見積りの浅さ。未来の自分に多めに投げがち。

でもこのリストに関しては、あればあるだけ良いと最初から決めて書いたからたくさんあるのはいい。そういうリストなんだ。ただ、「できたよ」的な意味のマルが付いてるのが一つしかないのが、ちょっと気まずい。
だからと言って大きく何かを変えるジャンプみたいなことは期待できそうにないから、それぞれの達成のために地味に歩みを進めるしかないっていう再確認。

進みが遅いのにも関わらず、この半年の間にやりたくなったことも書き加えちゃう。無いよりあった方がいいからね。後でなんか違ったか?ってなったらスッと線引いたら一瞬で解決。

常に未来の自分に対して「やっちゃおうぜ!」ってやりたいことをポンポン気楽に渡していく、そういう態度を保てている、という確認にも、リストというのは役に立つ。そういう態度は、良いものって言って大丈夫だと思う。っていうね。