理想的オカルト態度。
オカルト。 信じがたい、でも、もしかしたらあり得るかも。みたいなお話。 この世界じゃないどこかから来た何かとか誰かとか。 私はオカルトを好む。絶対無いとは言い切れない何かに思いを馳せるのは楽しいからね。 でもオカルトには...
オカルト。 信じがたい、でも、もしかしたらあり得るかも。みたいなお話。 この世界じゃないどこかから来た何かとか誰かとか。 私はオカルトを好む。絶対無いとは言い切れない何かに思いを馳せるのは楽しいからね。 でもオカルトには...
「友達」という言葉を口に出すことが、あまり多くない。友達について話をする機会が無いのも理由の一つ。でもそれよりやや比率の高い理由が、「友達」という言葉の使い方に少し気を遣わなきゃいけない気がするから。 この言葉は、あまり...
人が1日に思考する回数が、数万回だったか数十万回だったか。「そんなに?」って思うくらい多いんだよっていう説を見た覚えがある。 何を1回の思考としてカウントするのかによるとは思うけど、この回数だと、洗い物をしながら指を動か...
予定とか物事を、週単位で考えることが多い。そして1年の区切りもよく意識する。にもかかわらず、1年の中に1週間が何個あるのかを覚えたのは最近。 50枚入りの何かとか100個セットの目標なんかを週で区切ったら割りやすくて便利...
とか。日陰の地面にべたーって横たわっちゃう冷感。終電を諦めた瞬間の開放感に似てる。 服を濡らすまいと控えめに繰り返すヒットアンドアウェイがめんどくさくなって服を脱いで始める風呂掃除にも。 「もういいか。」ってドカッと腰を...
人の話を聞いている時に。関係ない事が頭の中で走り出したり組み上がったりすること。 その人の話が退屈だから思考が遊び始めるっていうパターンと。 逆に話の内容に、選ばれている言葉に、話している間の相手の挙動に、スパークが起こ...
人は、回数を重ねた行為が上手くなる。 投げられたボールを打ち返す回数をたくさん重ねた人はバッティングが上手くなるし、毎日オムレツを何百食も作る人はおいしいオムレツ名人。 カッとなって人を罵った回数が多い人は、他の人より簡...
次の食事は何を作ろうか、さて何を書こうか。とか、どんな曲にしようか。っていうような、最初の段階。考えるまでもなく「こんな感じのにしよう」っていうのがある時はいいんだ。 それが無い時のお話。特に「これ」というものは思い浮か...
無為の時間。 何もせずにボーッとしてる時間。瞑想的な感じじゃなくて、もうちょい緩い感じ。お茶をいれる間の数分間とか。そういう隙間にモバイルな機器が、もう長い間ずっと入り込んでてさ。昔々はセンターに問い合わせてメールの受信...